折角WJを買っているので読んだマンガの感想を書いてみることにしました。
ONE PIECE中心に、今のところ新連載が多めです(他の作品は途中からになってしまうため……)。
ONE PIECE
- くま→レッドライン麓のレッドポートへ。ここはシャボンディ諸島とは違う島なのかな?
- フロンティアドームの数字が「100」になってる!
- 協力者、全然想像がつかない。
- 本命:新キャラ
- 対抗:カリブー
- 大穴:ステューシー
- ベガパンク(ステラ+サテライト)が揃っていると、にぎやかでかわいい(かわいい)。
- サンジはリリスの搭乗を喜んでるけど、元はベガパンク(男)では?お菊やヤマトにもめろりんしてた(うろ覚え)気がするし、基本は肉体準拠なのかな。
- フロンティアドームを開けたのが誰かはわからないけど、誰かの裏切りじゃないといいな……(ちなみにフロンティアドームの数値が000になっている)。
- ゾロのセリフ、完全に魔王。
- ここまで見てるとベガパンクがものすごい悪人には見えないため、くまを戻せない理由はしっかりしてそう。予想は……つかない!
- まさかエルバフに行くのがキッド海賊団になるとはね(ウソップとロビンはエルバフに行って欲しかったけどどうなるのかわからなくなってきた……)
- ガープ!?!?!?
- 正直ガープは世代交代済みで、今後メインストーリーに関わってくることはないと思っていたのでびっくり&楽しみ。黒ひげの能力を封じる技も通じないもんね。
- それにしても「ヘルメッポを名指しで殺しに来た!」は笑う。
総評:来週以降の展開も全く想像がつかない
イチゴーキ!操縦中
- 体調不良でお家回だったのでイチゴーキとミサオの絆……絆……?がメインになっていてかわいかった。
- でもやっぱりイチゴーキが振り回されすぎていてやや不憫。いい人だね……。
人造人間100
- 100が強すぎるせいで今後の展開をどうするのか気になってたけど、この辺りで人間側の組織が出てくるんだな。結構被害も大きいみたいだしそれはそうか。
- 数字が大きいほど強いという前提を出してから、ここで1の特殊性を出して話をひっくり返してくるのが面白い。
- ほのぼの(?)人間+人外ものになるのかと思っていたここで人間と人造人間の決定的な「差」の話が出てくるのがよい。
- ダークファンタジー側に振り切れるのもよいな~と思うので今後に期待(ほのぼのならそれはそれでいい)。
- あくまでも「契約」という関係が今後の2人にどういう影響を与えていくのか気になる~!
- ルカの超人的な力については今後説明があるのかな。
暗号学園のいろは
- 毎回、解答できるように作られているのに言われるまで解けない難易度の暗号が出てくるのが普通にすごい(私が解けていないだけで他の読者は解けているのかもしれないけど……)。
- いい暗号にはダミーに誘導する仕組みもある→へぇ~!初めて知った!
- ロゼッタ・ストーンって解答、きれいすぎる。絶対違うって気付けないでしょ。
- いろはたちのチームの暗号が「イレギュラー的に」3枚になっていたということを忘れそうになるくらいの美しさなのがプロットとして手が込んでいる。すばらし……。
- 「暗号学園には他人の戦略(ゆめ)を笑う人間はいない」→みんなに相応の覚悟を感じて良い。
- 東洲斎と凍、どっちにつけば良いのか現時点でまだわからなくて不安……という良い意味でのストレスを保ち続けてるのも上手いと思う。多分「どっち」という簡単な話でもないんだと思う。
一ノ瀬家の大罪
- 詩織との会話の最中、過去を思い出しかけてるのが気になる。
- 記憶喪失から今の詩織の状態になるのってどういう風になればそうなるの!?って感じだけど、ここを早く知りたい。
- お父さん、いい人そうだけどこのあときっとこの人にも何かあるんだろうなと思うと……。
- かっこ悪くてもがんばる!というのが好きなので、ラストの翼よかった!
合併号だと次の号が遠い……!
楽しみ!