まほやくプレイ日記04
少し間が開いてしまいましたが、魔法使いの約束プレイ日記第4章編です。
前回のプレイ日記はこちら note.72ku.space
実時間軸(実時間軸?)ではちょうど仲間割れ大会北の祝祭が行われて祝祭イベントがちょうど一息つき、バレンタインイベントが開催されている辺りになります。
しかしまあ、このプレイ日記はいつかイベントストーリーにたどり着くことはあるんでしょうか。想像以上にイベントが来るのでどんどん不安になってきました(イベントがたくさんあること自体はめちゃくちゃ嬉しい)。
また、恒例になってきた今回のプレイ日記のネタバレですが、なんとまた魔法使いは揃わない。メインストーリーの4/21まで進んでも魔法使いが揃わない。魔法使いが揃わないの約束(なに言ってる?)。
魔法使いは揃いませんが、今回のプレイ日記を始めて行こうと思います。
前回は、<大いなる厄災>から一日が経って……経ったのか……?混乱してきたのでここで一旦整理します。
ここでちょっと整理
- 召喚1日目(ここを起点とする)
- 今年の<大いなる厄災>が襲来
- 魔法使い10人が石になる大惨事
- <大いなる厄災>を撃退
- 前の賢者がいなくなる(ここは不確かな情報)
- 賢者(プレイヤー)を中央の塔に召喚
- カインとヒースクリフが賢者を迎えにくる
- 賢者が魔法舎へ
- 召喚2日目
- カインと一緒に朝の散歩←今ここ
こう考えると結構1日目が忙しいですね。
前の賢者がいなくなったタイミングがここで合っているのかはわかりませんが、実際このタイミングでいなくなってしまったのだとしたらなんかちょっと不穏な感じがします。
プレイ日記3回目で出てきたシノやアーサーの話は多分、時系列的に少しずれているっぽい(シノは厄災襲来前後、アーサーは召喚2日目の昼過ぎ辺り?)。
※ これは<大いなる厄災>が夜にやってきて一晩で全てを滅ぼす存在だという仮定なので<大いなる厄災>が数日にわたって世界を崩壊させようとしてきているならちょっと話は別。
よくわからないけどわかった気がしてきたので、さっそくここから第4章へと進むことにします。
第4章 魔法使いのいる世界
- 今まで世界をどう呼び分けたらいいかわからなかったけど、これでいいか?
- 魔法使いがいる世界↔魔法使いがいない世界
- ちょっと自分の世界に対して消極的過ぎるので、「賢者がいる世界」くらいでいいかも。
賢者、召喚するってよ。
- 「みんな、聞いてくれ!」
- カイン(陽キャ)、デカい声で報告するのはやめてくれ。私賢者は陰キャなのでよく知らないイケメンたちに注目されると恥ずかしくて死んでしまう。
- しかも私賢者が怯えている間にカインの様子が明らかにおかしいことまでわかってきた。怖い。
- 食堂にいるはずのシャイロックとムルが見えていない?
- 「カイン、やっぱり、目がおかしくないですか?」
- 私もそう思う(私だよ)。
- しかしまあ、ムルだとムルの普段の言動のせいでなにを言っても信用しがたいところがあるのはわかる。本当にポケットの中に入ってそう(ムルが)。
- カインにぶつかられて「いった」って言うシャイロックの声が素っぽくておもしろい。
- 「双子先生の姿も見えない」
- スノウとホワイトを「双子先生」って呼ぶのかわいいな。
- でもスノウとホワイトも「昨日は壁の絵から出られなくなった」とか言い出した……。
- 絵に閉じ込められた話はもっと詳しく教えて欲しいですね(異常性癖)。
- しかし、目がおかしい話と絵に閉じ込められる話ってここで掘り下げなくて平気!?
- どんどん召喚の儀式の方に話が進んでしまった……。
- メモ:召喚の儀式は昼過ぎから。<大いなる厄災>の姿が見えなくなってからの方が良いため。
- 大いなる厄災が見えなくなる時があるってことは、この世界の月も賢者世界の月と同様に世界(地球'?)の周りを回ってるんだろうか?この辺りはムルのエピソードとかで出てきそうなので一旦保留。
- 「魔女たちや南の魔法使いたちが石になってしまったので、朝食を作るものがいないんです」
- シャイロックはさらっと言ったけど、これ死んだってことでしょ!?
- ていうか、賢者の魔法使いの中に魔女が含まれることもあるのかな。メモしておこ。
- 朝食を作るためにヒースクリフ(貴族の坊ちゃん)を起こそうとするのすごいな。シャイロックどれだけ朝食作りたくないんだ(でも食べないという選択肢はないっぽい)。
- 「なら俺が作るよ。ぶっこんで煮ればいいんだろ」
- カインはイケメンだから料理もイケるのかと思ったけどこれ駄目だな。言うて私も別にぶっ込んで煮る料理くらいしかしないからカインを責める資格はないが……。
- ていうかそもそも世界を守る魔法使いたちの住んでる(?)ところに使用人的な人材が0っぽいのヤバいでしょ。これは世界も滅びますよ(?)。
- おじやに感激する私賢者おもしろいな。
- ちなみにここで私はおじやについて調べたんだけど、「雑炊」は炊いたご飯を一度洗ってから煮込むもの、「おじや」は炊いたご飯をそのまま煮込むものっぽい(昔は味噌入りがおじやだったらしい)。なので私が今まで雑炊だと思って作って食べていたものは雑炊ではなくおじやだったことになります。衝撃。
- 閑話休題。私賢者はキッチンに向かうことに……(シャイロック案内ありがとう)。
キッチンへ
- キッチンに並んでいる謎の瓶詰め、『気持ち昆布』『気持ち米』『かなり味噌(深緑色のねばねば)』。
- これは是非コラボカフェで再現してもらいたい(そうか?)。
- それにしても前の賢者の爪痕がすごい。偶然同じ国の人が前の賢者で良かった……。
- やってくるヒースクリフに対してやっぱり「思わず見惚れるほど、きれいな人だった」と容姿描写の多い私賢者。もう本当に顔がきれいなんだろうな。きれいだよヒースクリフ……。
- 急に自分の知り合い(?)の猫に例え始める私賢者。ヒースクリフはハナコ。ハナコクリフ。
- 魔法を使った料理描写おもしろいな。おもしろいけど、この場合手先が器用なのは関係あるのか?魔法で繊細な動きができることを「手先が器用」って表現する世界なのかもしれない。
- 料理中に悲鳴みたいな音を上げてくる『気持ち昆布』ちょっと怖い。もしかしてマンドラゴラの一種なのでは……(マンドラゴラは引き抜くときだよ)。
- メモ:『気持ち昆布』は『沈没藻』。船に絡みついて沈没させる藻。
- 全然関係ないけどこのシーン、おじやがおやじに見えるからマジで落ち着かないな。ヒースクリフとおやじ作りしてるみたいで全然落ち着かない。
- メモ:シュガー作りは魔法を覚えたての子が手始めに練習する魔法。
- やたら育成とかにシュガーが出てくるからメルヘンだなって思ってたけどストーリー上にシュガーである意味があったんだな……。これって念で言う水見法みたいな感じで、得意な魔法によって形が違うとかそういうのあるのかな。あるならおもしろいかも(形や甘さの調節はできるみたいなので個人の好みは反映されそう)。
- メモ:魔法使いのシュガーは体力回復や精神安定の効果があるため、人間が買いに来ることもある。
- え?ヒースクリフがくれたシュガー、その笑顔と一緒に家宝にするが?
- メモ:ヒースクリフのシュガーはきれいな星形(スチル的には青)。
- あ、ここからまたこの世界についてのチュートリアルの予感ある!!!
- メモ:魔法使いは人間から突然変異のように生まれる。魔法使いの子どもが魔法使いとは限らない。確率的には1万人に1人くらいだと言われているが、最近は出生率が落ちている。そのかわりに長命。
- 前の賢者的には「ジョブチェンジではなく、ミュータントヒーロー」。
- メモ:呪文は魔力を宿した心を強化するまじないのようなもので、魔法使いによって違う。好きな言葉を唱えているうちに不思議の力が宿るようになる、とヒースクリフは教わった。
- メモ:ヒースクリフの呪文の意味は「夕暮れと雨の音」。
- メモ:真実の愛、宇宙の真理を呪文にしている魔法使いもいる。
- 「宇宙の真理」を呪文にしてるのってムルなのでは!?わからん、ムルは「月LOVE」かも。
- あ、ファウストって猫好きなんだ。こっそり猫が好きな上にバレてんのかわいいな。
- メモ:魔法は「心と自然を繋げて使う」。魔法は思い描く力が強いほど成功するし、強くなる。魔法使いの得手不得手や魔力によって魔法でなにができるかは変わる。
- メモ:魔法でも「死者の蘇生」「時間を巻き戻す」「無から有を生むこと」はできない。
- これは絶対に(根拠のない自信)今後のフラグになるのでは……。
- 序盤でヒースクリフが使っていたのは時間の停止ではなく、時間を止めるイメージで人の動きを止めていただけっていうの、いいミスリード的な表現だな。時間を操れるならヒースクリフってめちゃくちゃ強い魔法使いなのか~、って思ってた。
- ただ、揚げ足取るっぽくなるもののヒースクリフは「時間の操作はできない」じゃなくて「時間の巻き戻しはできない」って言い方をしてるからもしかしたら「停止」「送り」は可能である可能性が残ってるかも。これも覚えていられたら覚えていよう(忘れそう)。
- とかなんとかやってる間に朝ご飯ができてしまった。私賢者なにもしてない!ありがとうヒースクリフ!
魔法使いとの朝食
- ご飯がうれしくて飛び上がる(物理)ムル、共感できる。
- そじや→もじや→おじや(着陸)。
- ブラッドリー「さっきからいただろ!」
- ワルっぽいのに朝食の時間には集まってる辺りもしかしたらいい奴なのかもしれない。
- 明らかにカインの目の状態がおかしいにも関わらず本人が「冷めないうちに飯を食おう」などと言ってくるせいで心配もままならない。そんなことある?
- 魔法使い立のことを「猫ばあさんのところの猫に似ている」と思い始める私賢者。
- やっぱり賢者世界の猫は魔法使い世界の猫の変化した姿とかだったりしない?(しないと思う)
- メモ:ムルは<大いなる厄災>の研究をしていた。
- シャイロック「今の彼には無理ですよ。秘密に近づきすぎて、魂が砕け散ってしまったんです」
- ん!?
- ここで1章のことを思い出すと、あの紳士っぽかったムルは「この世界の真実を見つけて」みたいなことを言っていたはずで……。これは私賢者の魂も砕けるかもしれないことを示唆……されてたら嫌だな。怖い。
- 「魂が砕けた……。そういうことって、よくあるんですか?」
- あってたまるか。
- シャイロック「普通はありませんよ。目玉を交換されたり、幽霊を魔法で繋ぎ止めたりも、あんまり良くあることではありませんね」
- よかった。しかしカインとスノウの前でよくこんなにはっきり……。マイペースだな……。
- メモ:この世界には5つの国がある。中央、北、西、東、南。
- そんな単純なことあるか?でもこれはメタ的な問題かもしれないから放っておこう。
- メモ:住む国によって魔法使いは人となりが異なる。
- ○○県民みたいなものなのかもしれない。大阪の魔法使いはいつも飴持ってるみたいな。
(ブラック)賢者の書、再び
- メモ:賢者の魔法使いは5つの国からそれぞれ4人ずつ集まってくる。
- メモ:選ぶのは超自然的な何かの力で、賢者の意思では選べない。
- ここで前の賢者が「プリティ魔女軍団はできないらしい、残念!」って書いていることを考えるとこの「賢者の魔法使い」には男性の「魔法使い」ではなく女性の「魔女」が含まれることもある……のかな。今思うと賢者の書のどこかに「魔女がかわいい」って記載もあった。
- メモ:魔法使いは地域ごとに、性格に特徴がある。必ずしも出身地に影響を受けるとは限らず、長く住んでいるとそちらの気質が身につく。西生まれでも東の魔法使いと呼ばれるやつもいる。
- 中央の魔法使い⇒正義感が強く仲間思いで、嫌な仕事も進んでやってくれる。リーダー気質。
- 東の魔法使い⇒基本的に人嫌いで心が閉じ気味。一人が好きで根はまじめ。懐くとかわいいが、怒らせると一生根に持つ。
- 西の魔法使い⇒気分屋で気まぐれ。マイペースで話が通じない。お祭り好きで変なやつが多い。
- 南の魔法使い⇒優しくて親切、癒やし系。人助けが好きで魔力が弱いのに人を庇うから心配。
- 私賢者「そう言えば南の魔法使いに会ってないな。会ってみたいな……」
- ……。
- いや……、今いないってことは……。
- やめよう。
- メモ:北の魔法使い⇒怖い。ものすごく強いが仲が悪く、自己中心的。世界が滅びても生き残る。多分代替わりしても生き残ってるだろうから、詳しく書いておく。
- この時点で前の賢者は「次の賢者」のことと「賢者の魔法使いの代替わり」を意識してるんだな。前の賢者の任期ってどれくらいだったんだろう……。
- スノウとホワイト⇒比較的温厚で割と協力的。最年長の魔法使いで数千年生きているという話。
- ブラッドリー⇒要注意。今は囚人だが、かつて犯罪集団の頭だった。起こると怖いが、食べ物でやや懐柔できる。
- オーエン⇒要注意。不気味で会話すると精神が崩壊しそうになる。興味を持たれないようにしていれば大丈夫。
- カインから聞いた目玉強制交換ヤバい人には興味を持たれてはいけないことがわかった(どう考えてもこれフラグなんだよな……)。
- ミスラ⇒MAX要注意。見た目と敬語に騙されると殺される。けだもの。
- オズ⇒北の魔法使いなのに中央で召喚された。かつて、魔法で世界を支配した悪名高い魔法使い。
- この言い方だと前の賢者がオズを召喚したようにも見えるし、そうでもないようにも見えるな……。ここで召喚された時期の確定はできなさそうで残念。保留。
- 「何をなさっているんです?」
- ひっ。
- 特になにがあったわけでもないのにシャイロックが来たからビビってしまった。
- メモ:シャイロックは西の国で酒場を営んでいた。
- 育成スポットにあるやつだ!!!!!(これを書いている最中に解放されたのでテンションが上がってしまう私賢者)
- 色っぽいまなざしで見つめられて何故か赤面してしまう賢者。
- 賢者♂でも同じ描写になると思うとシャイロックの色気半端ないな……。
- でも私賢者、どちらかというとシャイロックに引き気味なのか?まあ、色気いっぱいだけど色気を超えてちょっとシャイロックがなに言ってるのかわからないですね……みたいなことも言ってるからそうなっちゃうのかもしれない。
- 奉仕系のシャイロック(語弊)が魔法を見せてくれてちょっと気分が上がってしまう私賢者だった。
- シャイロック「魔法使いは心で魔法を使います。だから、愛が大好きなんですよ。同時に、愛が恐ろしくて、憎いんです」
- なんか始まっちゃった。
- プレイヤーはこの人がムルにクソデカ感情を抱いていることを知ってしまっているから、こういう発言されると正直だいぶ怖いですね。
- 「そのくせ、男にも、女にも、動物にも、星にも、魔法使いは恋をします」
- いや、魔法と愛の話をしたついでのように恋の話を始めてしまったたけど、これは一般的な魔法使いの話ではなく、特定の人の話をしているのでは……。怖い、触れないでおこう。
- しかしこの人物語後半で悪堕ちするフラグを片手間に立て続けてる気がするんだけど、本当に大丈夫なんだろうか(ソシャゲなので完全退場はないだろうとは思っている)。
正午、召喚の儀式
- 「やり方は儀式をしながら教えよう。OJTじゃ」
- 前の賢者の語彙の浸透がすさまじい。
- メモ:実践しながらやり方を教えるのはOJT、座学で教えるのは研修。話し合いはミーティングで、まとめ役はトレーナー。魔法舎では先生と呼んでいる。
- 痛そうだったり怖そうだったりしないけど泣いてしまうような儀式ってなに!?
- メモ:新しい魔法使いの召喚方法⇒魔力が衰えて紋章が消えた時、賢者の魔法使いは引退することになる。その時、賢者が新しい魔法使いを召喚する。滅多にないらしいが、<大いなる厄災>との戦いで魔法使いが石になったときも、いなくなった分だけ新しい魔法使いを召喚する。
- 賢者の魔法使いの代替わりって「死」一択かと思ってたけど本来は「魔力が消えて紋章が消えたら」なんだな。サブエピでスノウがホワイトを繋ぎ止めたときに紋章が半分になったのも、「魔力が半分ずつになった」からなのかもしれない?
- メモ:詳しいやり方⇒なんとかっていうゴブレットにマナ石を投入して、湧き出てきた黒い水を飲み干す(黒い水は血みたいな匂いがして、花の蜜と生魚とハーブとチーズを最悪の方法でミックスした味がする)。
- 賢者の書『泣きながら飲んだ』
- でしょうね。
- 聞いただけで絶対に口に入れたくない物体が出現してしまった。絶対に嫌だ。
- こんなやばいものを口にしてまで魔法使いなんて召喚したくないんだけど!?
- とか私(プレイヤー)がだだをこねている間に私(賢者)は泣きながら黒い水を飲み干していたのでよかった。偉い。
- メモ:なんとかっていうゴブレットの本当の名前は『掌理のゴブレット』。
- ちなみに掌理とは「ある仕事を担当してとりまとめること」。
- 涙目になりながらスノウとホワイトの指示に従ってゴブレットを両手で頭上にかざしすと――
- 「自分自身が何かを満たすためのゴブレットになったような感覚」になって「広間の天井が真っ暗に変わ」った。
ここで終わり!?!?!?
今回は世界観チュートリアルみたいなところがあったので、ブログの文字がメモ色だらけになっちゃいましたね。
なんとまだ魔法使いが揃わない事態になってしまいましたが、おそらく流石に次で揃うでしょう(召喚の儀式をしたので)!!!
ちなみに、この日記を書いている最中に、魔法使いの約束公式Twitterのフォロワー数が10万人を突破していました。1ファンとしてとても嬉しい出来事です。これからもどんどん、魔法使いの約束が盛り上がっていくといいなと思いました(作文)。
魔法使いの約束の公式サイトは下記リンクからどうぞ。 mahoyaku.com
メインストーリー以外のストーリーの種類についてまとめた記事も書いたので、気が向いたらこちらも見てみてください。 役に立つかも。 note.72ku.space