前回のプレイ日記で「次こそ魔法使い揃う!」って言ったのが嘘になる第3回まほやくプレイ日記です(ネタバレ)。よろしくお願いします。
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第3章は「魔法舎に連れられ、一夜を迎えた私賢者はどうなってしまうのか?」辺りから始まります。 本当にどうなっちゃうんでしょうね。仕事とか無断欠勤か?
※ メインストーリーのネタバレを含みますので閲覧は自己責任にてお願いします。
第3章 大いなる厄災
- 待って……。このタイトルコールでスノウとホワイトの声聞き分けられてないことに今気がついた。
その頃の魔法使いたち ~東の国 シャーウッドの森~
- 私賢者が眠っている間に世界の様子を教えてくれるようです。親切。
- 最初から森というのは結構不穏な感じ。
- 明らかにモブがしゃべっている。モブにも音声があると臨場感とかあっていいね。
- 知っているキャラクター!!!!!
- あの中央のおじさんが魔法使いに対していいイメージを持っていないのかと思ってたけど……。世界的にそういうイメージなのかもしれない……?
- でも<大いなる厄災>が世界的な脅威なのであれば、それとって戦う魔法使いという人種?(なのか?)に対してこんなにマイナスイメージがつくものなんだろうか?
- このモブのおじさん、魔法使いを目の前にしていい度胸だなと思ってたけど、普通に知らなかったんだな。どこで誰が聞いてるかわからないという良い教訓になる(?)
- シノ!!!!!
- メモ:魔法使いのシノは森の案内人。特技は魔物狩り。
- しみったれたおっさんを箒に乗せたくない気持ちは分からなくもないけど別料金払えば乗せてくれるっぽいのが結構いい性格してるのかもしれん。シノ、いいぞ。私も乗りたい。
- メモ:空間移動、自然から物質を集めて巨大な構築をすることなどは高等魔術。
- <大いなる厄災>の影響で森がおかしいということはわかったけど、シノの言い方だと森全体、自然はそれを喜んでいるように見えて不穏な感じがする。厄災を厄災だと思っているのは魔法使いと人間だけなのでは?この件はここで考えてもわからないので一旦保留。
- このモブですら選ばれた魔法使いて概念を知ってることを考えると<大いなる厄災>とそれを撃退するシステム自体は相当有名なものなんだな……。
- それでいてそんなに魔法使いを嫌う理由ってあるのか……?嫌っていてもいいけど(よくはない)こんなにおっぴらにすることではない気がするんだけど!?
- シノ「オレの知り合いが魔法舎にいる」
- いるの!?!?!?
- シノ「魔法使いは約束をしない。約束を破れば、魔力を失うからな」
- こんなに重要そうな話をこんなにあっさり出してくるものなのか?案外重要じゃないかもしれないと思ったけどタイトルにまでなっていて重要じゃないことはないでしょ……。
- 魔法使いが約束を破ると魔力を失うという話が魔法使いのみに伝わる秘密の話ではないのなら、逆に一般人の中で「魔法使いはいい加減」で話にはならないと思うんだけどどうなんだろう?
- この効果を逆に利用して人間側から魔法使い側に何らかの約束をさせることで「絶対に破られない契約」を結ぶことができると思うんだけど……。さすがに魔法使い側に不利すぎてそういう契約にはならないものなのか?
- シノ「だが、いい加減な師匠に騙されて、オレは兄弟弟子と約束をした。互いを守ると」
- 互いを守る!?
- いきなり!?いきなりそんな重い話出てくる!?
- シノ「重たいな……」
- これ運んでくれるの案外優しいね。優しいね、シノ。
- お坊ちゃん……?そのセリフで約束したのが大体誰のことかわかってしまったんだけど……。
- おい!!!
- 私が突っ込んでいる間にシノに危険が迫ってきてしまった。ヒースクリフ(暫定)との約束のこと、もっと詳しく教えて欲しい。
その頃の魔法使いたち ~中央の国 首都~
- <大いなる厄災>で大変なことになってるとは聞いていたけど背景を見る限り思った以上にヤバいな……。
- 一応守れたって言ってたからヤバいにはヤバかったけど、一般人の住んでいる居住区などは特に問題ないような状態を想像していたね。全然ヤバいね。
- しかもこれ一夜で!?
- 一晩で街が荒廃して首都のお城まで崩れたって相当恐ろしいのでは!?
- この世界の住人、毎年こんな思いをしているのか!?ヤバいな……。
- さっきから私ヤバいしか言ってないけど大丈夫か?
- 《パルノクタン・ニクスジオ!》
- アーサー!!!
- アーサーですよ!!!(誰に言ってる?)
- 特にアーサーが好きというわけでもないんだけれど、アーサー王が出てきたらテンション上がってしまうのがオタクという生き物!!!(主語がデカい)
- アーサーは有名だから「出たー!!!」感が強いのかも。出た!!!アーサー!!!アーサーが出ました!!!
- あれ?でもこの世界って魔法使いが比較的人から忌避されているような世界じゃなかったか? 王子が魔法使いでそんなことあるか?
- それとも王子もちゃんと(ちゃんと?)嫌われてるのか?それはさすがにつらいんだけど……。
- でも今のところそんな感じはしない。よかった。
- アーサーのスチルここで入るんだ。
- ちょうどかっこいいセリフ言ってるところだし良い感じだ。いい国なのかも。
- 嫌われてないところがだいぶ慕われてるな、アーサー王子……。
グランヴェル城にて
- 出ドラモンドさん!? ネズミから元に戻れて良かったね。
- あのときはムルがごめんなさい。
- アーサー「<大いなる厄災>との戦いで、賢者様はいなくなってしまったのだな……」
- そうなの!?
- 戦うと賢者いなくなるの!?私もいなくなるのか!?どういうこと!?元の世界に帰れたってこと!?それならいいんだけど…… 、もしかして戦いが終わると自動的に帰れるシステムだからみんな帰る方法を知らないとかなのか?
- そうだとしてもあのブラック賢者は本当に元の世界に帰って良かったのか……?
- 新しい賢者(私)は召喚されるものなんだ……。
- 一旦整理すると、「<大いなる厄災>が来た」→「非常に大きな被害(魔法使い10名を含む)が出た」→「ブラック賢者(前の賢者)がいなくなる」 →「新しい賢者(私賢者)の召喚に成功」→「魔法使いが新しい賢者(私賢者)を魔法舎に連れて行く」←今ここ。
- メモ:<大いなる厄災>で魔法使いたちに被害が出ていたことをアーサーは知らなかった。
- アーサー「魔法の力を持っていたとしても、魔法使いは弓や銃のような兵器じゃない」
- 道徳か?
- ドラモンドさん普通に魔法使いのことdisって来るけど、目の前のアーサーが魔法使いなのにさすがに無用心すぎない!?
- やっぱり基本的に人間は魔法使いのことを嫌っているっぽい?
- その元凶になったのが恐怖で世界を支配したと言われるオズのせいってことみたいだけど……、短絡的な考えにも見える。オズが世界を支配していたのか今からどれくらい前のことなのかにもよるだろうから一概には言えないけど……。
- でも少なくともアーサーの前で言うような話じゃないでしょ!?
- ドラモンドさんは簡単に「アーサーは魔法使いびいき」とか言うけど、普通に自分が魔法使いだったらそっちひいきするでしょ。なんで自分たちを迫害してくる人間側の味方しなきゃならないんだ。
- っていうかもはやアーサーがキラ=ヤマト状態だけど大丈夫か?
- アーサー「私はどちらの味方もしない」「人と魔法使いの橋渡しになれればいい」
- こんな言われようなのにアーサー優しいな……。
- 私だったらこの時点でお城を破壊して家出してるからな(堪え性無さすぎでは)。
- っていうかこの時点でアーサーは魔法舎のことも気にかけているし、だいぶ人間ができている(魔法使いができている?)。
ドラモンドとヴィンセント
- 明らかに悪役みたいな人が出てきた!!!
- 悪役って言っちゃったけどちょっと八乙女パパ(from アイドリッシュセブン)に似てる。
- 魔法使いの連中が怠けていたから被害が大きかったってもはや風評被害では!?さすがに自分たち側に10人も死者が出るような怠け方しないと思うけど!?
- ヴィンセント「賢者をさらって、我々に従わせろ」
- 私さらわれるのか!?
- 次のシーンで起きたらもう「知らない天井」みたいなことになったりする!?不安。
- メモ:国王の弟がヴィンセント、 国王の息子がアーサー。
翌朝の賢者
- セーフ!(攫われてなかったので)
- その代わり元の世界にも戻れてなかった……。
- メタ的な話だけどここで戻れてたら話にならないもんね。第3章!魔法使いの約束!完!になるわけにもいかないし……。
- しかし、仕事がない朝に感激する私賢者も悲しいな(慌ただしくないというのを仕事がないと解釈した)。
- メモ:翌朝も白っぽい大きな月がはっきり空に残っている。
- カイン「寝起きのままでも賢者さまは素敵だ」
- むちゃくちゃ言うな。こっちはまだ支度もしてないんだぞ。
- 私賢者「この人モテそう」
- わかる。限りなく太陽に近い陽キャ。お前が賢者になってほしい。
- 外で待ってるだけでちょっと上から目線のカイン、嫌いじゃない。でも着替えは騎士のマナーとかじゃなくて普通に終わるのを待っていて欲しい。
- ……?ドアを開けてカインを部屋に入れたにも関わらず、 カインが私賢者を視認できていなくない?めっちゃ怖くない!?もしかして 私……消えるのか……?
- カイン「まあいいか」
- よくない!!!
- 私が消えるかもしれないのに!?全然良くないんだけど!!!
- しかしカイン、屈んで目を見せてくれてるってことは私より身長高いんだな。かっこいい(かっこいい基準がめちゃくちゃになってきた)。
- メモ:赤い目玉は元々カインの目じゃない。
- いきなりBGMが止まったからホラー展開になるのかと思って怯えてしまった。
- カイン「性格の悪い魔法使いに、無理矢理片目をえぐり取られてな」
- はい。
- カイン「そこに、そいつの目をはめ込まれたんだ」
- は?
- 急にクソデカ感情をねじ込むな。まだ第三章でメインキャラ全員揃ってすらいないのに!?
- カイン「もちろん痛かったさ」「しばらく俺の言うことを聞かずに、勝手によそのものを見ようとするし」
- 思った以上に不便みたいだけど、はめ込まれた目玉を取ろうという気にはならなかったんだろうか?人の物でもあった方が不便じゃないから……?とはいえ人の目がついてるのは気持ち悪いと思うんだけど、カインの性格的に見えるならいいってことになったんだろうか……。
- カイン「オーエンだ」
- はい。
- カイン「オーエンに会ったらまず目をそらせ」「会話したら最後だ」「しっかり自我を持っていないと、闇の底に引きずられる」
- ヤバい野生動物みたいだな。怖いことをする人がいるんですね、俺もうかつだった、で済む話じゃない。私賢者、呑気なのか異常事態で脳が麻痺してるのかよくわからんな。
- 目を取られた話をされてから「俺が守ってやる」って言われても……、まず自分の身を守ってくれて気持ちになるな……。自分の身を守ってくれ。
- 敬語使わなくていいって言ったときのカインの「助かるよ~!」がマジで陽キャのそれ。こわい。
- こんなイケメンに「俺はあんたにこの世界にいて欲しいけどな」って言われたら永住してしまわん?イケメン村興しか?間違いなく永住するぞ!!!ありがとう!!!
カインとお散歩チュートリアル
- さすがチュートリアルをやってくれた男だけあって、本編でも私賢者にこの世界のことをいろいろチュートリアルしてくれるカイン。
- 陽キャすぎて怖いところ以外は本当にできた男だ……。カインのこと好きにならないプレイヤー、いるのか?(クソデカ主語)
- メモ:昨日襲来したばかりのため、月が大きい。
- 昨日襲来したばかりとかそういうもんなの!?
- メモ:大きな白い月が<大いなる厄災>。年に一度襲来してこの世界(魔法使いたちの世界)を滅ぼそうとする。賢者の魔法使いたちが戦っている相手。
- メモ:襲来する月を迎撃して空に還すのが賢者の魔法使いの役目。毎年、ずっと。
- ていうかなんか急に「賢者の魔法使い」とかいう新ワードが出てきた。怖い。
- カインの「片付けてはまた問題が起きて、繰り返し繰り返しなんとかする。物語のような綺麗な終わりなんてない」のセリフ、アイドリッシュセブン Re:memberで予習したところですね(予習ではない)。
- メモ:今年の<大いなる厄災>はおかしかった。
- メモ:今年の<大いなる厄災>はありえないくらい強力だった(歴戦の魔法使いたちが敵わない程の力)。
- これに関しては2章のラストの方でクソデカ感情シャイロックがムルにそんなようなことを言っていたのでプレイヤーは知っていますね(賢者の方は知らない情報)。
- この時点でプレイヤーは知っているけれど私賢者は知らない情報が出てきているけど、既に整理できなくなってきたな。まあ、そんなに困ることもないだろうからいいか……。
- メモ:アーサーは王都のグランヴェル城にいる。カインも日頃から出入りしている。
- あんなに大臣と仲が悪そうだったのに日頃から出入りしてるってすごいな。陽キャだからできるんだろうか、魔法使いよりも陽キャの方が強い。
- メモ:賢者の魔法使いは本来20人。欠員が出たときは賢者にしか召喚できない。
- なんかあれよあれよという間に私が賢者の魔法使いを召喚することになってしまった……。とんでもない代償を求められたらどうするんだ、私賢者は……。とは思うものの、やっぱ10人亡くなっているって聞いたらちょっとは協力したくなっちゃうかもしれない。
- 次回「賢者、頑張ります!!!!!」
なんとまだ魔法使いが揃わなかった。
今回はなんとなく世界観の共有がメインだったかと思うので仕方ありませんが……、プレイ日記として大丈夫なのか!?これは!?という焦りはあります。まあ、焦ったところでこのプレイ日記は1記事につき1章ずつ進めていくと決めているので、長い目で見ていただけると嬉しいです。終わったらイベストも書きたいんですが、いつになるんでしょうな(知らんよ)。
つ……、次こそ魔法使い揃う(多分)!!!!!
魔法使いの約束の公式サイトは下記リンクからどうぞ。 mahoyaku.com
メインストーリー以外のストーリーの種類についてまとめた記事も書いたので、気が向いたらこちらも見てみてください。 役に立つかも。 note.72ku.space