魔法使いの約束が2019/11/26に配信されたので折角なのでメモしながらまほやくのメインストーリーを読むぞ!!!と思い立ち、読みながら書き散らしたメモを公開しています(書き散らしたメモをあとから整形する形式です)。
わかりやすさよりも臨場感を重視しているので資料としての正確さ、読み物としての面白さの保証はありませんが、メインストーリーを読み返しながら一緒に当時のことを思い出したりしてもらえるとうれしいかも(かも?)。基本的には後に私が自分で読み返して楽しむ用です。
ちなみに賢者は男女選択できますが、私は女性主人公でプレイしています。
※ メインストーリーのネタバレを含みますので閲覧は自己責任にてお願いします。
第1章「あなたと友人になれたら」
- タイトルコール誰だ!?!?!?(開始した瞬間から混乱する私賢者)
- タイトルコールが誰なのかは結局わからなかったけど無事に1章は始まった。
現代の賢者(未)
- おそらく帰宅途中の主人公(仮)から始まる感じ?このあとトラックにはねられて異世界転生か?(この時点で公式サイトを一切見ていないため、自分がいつか賢者になることしか知らない)
- 急に「猫ばあさん」とかでてきたのでそういう魔女でもいるのかと思ったら違った。多分近所の猫をいっぱい飼っているおばあさん的な人だと思うけど急に知らない概念が出てきたからびっくりしたな……。
- メモ:猫の名前「クロ」「ハナコ」「タマ」「トラ」「シッポじいちゃん」
- もしかしたら魔法使いは実は猫だった!とかあるかもしれないと思ってメモしたけど21匹も猫が出てくるなんてことあるか?それはもう猫の約束になってしまうのでは?
- 猫ばあさんの言葉「風が強くて、猫が騒ぐ、明るい満月の夜には、なにか不思議なことが起こる」
- このキャッチコピーそこ初出でいいの!?
- 結構重要なコピーだと思ってたけどそういう扱いなのかどうか急に不安になってきた。
- 向こうの世界で月が重要っぽいのはわかってたけど、こっちの世界の月ともなんか関係あるのかな?意味深ではあるよね!?どうなんだろう!?
月を撮影してエレベーターへ
- あっほら!!!月とスマホにしか視線向けないでエレベーター乗るからそういうことになる!!!明らかにそのエレベーター、もう現世(現世?)のものじゃないじゃん!!!
- ほらなんか来た!!!こわっ!!!アリスのチェシャ猫みたいな描写だ。
- 最初に出会うのこの人!?!?!?
- ムルですね(名前を調べた)。
- しかしこのムル、ホーム画面においてるときとだいぶ様子違うけど時間軸がずれてるとかそういうやつなのかな……。ずれてるにしても未来(魂が元に戻った世界)にずれてるのか過去(魂が砕け散る前の世界)どっちにずれてるのかわからないね。
- そもそもこれもしかしたらこれ毎回の賢者に伝えてる録音テープ的なものだったりするのか……?って思ったけどそれだとムルの「私もめちゃくちゃになってしまった」のセリフが矛盾を起こすのでこの件については一旦保留。
- 魔法使いの第一種接近遭遇(第一種接近遭遇ではない)だから盛り上がってしまったけどここはまだ序盤中の序盤ですよ。
- しかしここで「世界を救済して欲しい」的なことを言っているのに「この世界の真実を見つけて」的なことも合わせて言ってくるところが個人的には結構不安だな。はっきりしてくれ。
賢者、異世界へ
- いきなり見知らぬ立派なひげの男性が現れたけどこの人が魔法使いじゃないことはわかる。
- 「魔法使いどもが召喚に成功した!」って、私賢者って魔法使いによって召喚されたの!?勝手に私を召喚しないで欲しい。こういうのなんか身に覚えがあると思ったけどもしかしたらサモンナイトがそうだったかもしれないしそうじゃなかったかもしれない(太古の記憶)。
- ドラモンドさんとクックロビンさんが現れたけどこの人たちの名前も元ネタあるのかな。
- 「新型VR体験!?」
- この手のストーリーでよくある適応力の高さがないところ、推せる。
- っていうか本当にVR体験だったとしてもマンションがいきなりこんな世界観のゲームとタイアップするのキツいな……。心が狭いからめっちゃキレてしまうかもしれん。
- メモ:魔法使いは昔から異界からやってきた賢者の言うことしか聞かない。
- 私の故郷を異界呼ばわりするな。
- 急に暴力に訴えてくる!!!悪い奴らはいつもそうだ!!!(そうか?)
- 大臣っぽい人は言うことを聞かない魔法使いを言いなりにするために私賢者を連れ去りたいというところまではわかった。その頃の賢者、一刻も早く自宅に帰りたい。
カインとヒースクリフ登場
- イケメンが箒に!?そこはベタベタな設定なんだ!?
- まほやく、なんかちょいちょいファンタジーの文脈が児童文学みたいなところある。
- ウワ、なんか主人公属性みたいな青年が二人来ちゃった(多分箒で)、まだ3人しかいないのにもう属性が喧嘩し始めてるけど大丈夫か?
- 私賢者はバーチャル映像からほんと離れないな。あんまぼんやりしてると死ぬぞ。
- (青年2人が窓をすり抜けて来たことに対して) 窓すり抜けんの!?魔法使い万能すぎない!?
- メモ:魔法管理省。
- お互いタメ口だからどっちが偉いかよくわからんけどカインが上でヒースが参謀か?
- カインが精悍って表現されているの興奮しますね。
- 「その瞳は左右の色が違った」
- はい(お噂はかねがね)。
- カイン、助けてくれるのはうれしいんだけどここでいきなり刃物が出てくると賢者は怖い。
- あっ、カインは元騎士団長なんですね。大臣とも面識がありそうだけど争いは止まらないんだ……。悲しいことですね……(家に帰りたい……)。
- ちゃんと剣も立ち絵で動くのは素直にすごいな。
- しかし元・騎士団長が元・部下を敵として鼓舞するシーンはいつ見ても興奮するね。元・長がかつて尊敬されていれば尊敬されているほど興奮するシーンです。
- なんかちょっと大臣とカインが茶番始めたから大臣悪い人じゃないかも(そうか?)。
- 賢者「すごい……格好いい……」
- 私賢者結構のんきなもんだな。
- とかやっているうちにヒースクリフに手を引かれてしまった。私賢者は「冷たい指」とか言われるとイケメンの波動を感じて興奮してしまうけど大丈夫か?
- そう思っていたら「きれいな少年」「美術品みたいだ」とかめっちゃ褒め始めた。
- 私は賢者の性別を女にしてるからいいとして、男でプレイしていてもこれだと俺賢者ちょっと美青年にはうるさいおもしろ賢者になってしまう1じゃん……。
- この時点で「私のマンションにらせん状の階段なんてなかった」って思ってるのヤバいな。
- 魔力……?
- 私も急に魔力とか言われたら多分ビビってしまう。
- メモ:この時点のカインとヒースクリフは<大いなる厄災>との戦いを終えたばかり。
- ここでヒースの魔法が発動、《レプセヴァイヴルプ・スノス》。
- めっちゃ言いにくいしめっちゃ打ちにくいなこの呪文……。
- ヒースクリフの魔法で時間が止まったのか?でもヒースクリフが死にそう。死ぬな。
- メモ:ファウスト先生。
場面転換してシャイロックとムルのシーン
- おね……シャイロック!!!!!
- 今さらだけど私はキャラクター設定を見ているのでキャラクター名は知っている。
- それにしてもいきなり「後腐れた情人の指先」とかいう、セクシーなのかよくわからないのかわからない単語をぶちかましてくるの強いな。このゲームのレーティングを操作する男だ。
- ムル!?!?!?
- さっきのエレベーターでの様子と服が全然違うけど大丈夫!?!?!?
シャイロック合流
- カインとヒースクリフ(と私賢者)がピンチになっている辺りでセクシーに合流してくれるこのゲームのレーティングがかかっているシャイロック。
- シャイロックに至っては出てきた瞬間から妖しいってなんなんだ一体。この人もう魔法使いじゃなくて魔女♂って名乗った方がいい。
- 出た。「いけない人」。育成中になんども聞かせていただいたボイスですよ。
- ヒースクリフが焦っていると思ったら、シャイロックがいきなりそのヒースクリフの頬を撫でたからもうなにもわからなくなってしまった。魔法使いは怖いな……。
- 兵隊「魔法使いがまた増えた!」
- そうね。私もそう思う。
- しかし<大いなる厄災>と戦ってくれた魔法使いに対してこの言い方は酷すぎない!?
- シャイロックとカインの会話はだいぶ健全だったので、カインが図太くて「魅了」のステ異常が入らないタイプなんだろうなということが一瞬で伝わってくる。いい表現だ(そうか?)。
- ここで賢者がカインたちについて行くかどうか悩むのがちょっとリアルだな。
- (行きましょうって、どこに?)
- それね。
- 悩んでる私賢者にちゃんと真摯に接してくれるカイン、いいやつ過ぎて1秒で惚れてしまう。
- チュートリアルのときにも惚れたので2度目の恋だ。さすがチュートリアルの長髪男(大神万理 from アイドリッシュセブンを思い出しながら)。
- メモ:カインたちは毎年簡単に勝っていた勝負にボロ負けした。カインたちは全力で戦ったはずだったが、ひげのじいさん(大臣かな)たちはカインたちがいい加減に仕事をしたと思っている。そして、カインたちは仲間を半分失った。
- カイン、時間がない割りに想像以上にがっつり説明してくれる。
- この時点で私賢者がドッキリの可能性を感じているの本当にすごいな。
- ちょっと乗り気になっていたのに急に人を助けてくれって言われて怖くなってきた。
- 「死にかけてる。あんたがいれば助けられるかもしれない」
- さすがにそれは私には無理では……?ちゃんと医者に診せて欲しい。
- でもこれを言われて断れる人間いないのでは!?
- ここは私の世界ではない謎の世界だけど、私が力を貸すって言っただけであどけなく笑ってくれる美青年がいてくれるだけで生きていけるかもしれん。突然満たされる私賢者の承認欲求。
- ドラモンドさんとシャイロックの口げんかが始まってしまったけど、ドラモンドさんの言う「あなたのために言っているんですよ」理論はまともに受けちゃいけないってTwitterで見た。
- これはどう考えてもカインについて行きますよ。
- ここ、ちなみにまほやくがコンシューマでバッドエンドのあるタイプのゲームだったら「ドラモンドの方へ行く」で即死エンドが見られてたんだろうな。ソシャゲ、一本道なのが楽なような、惜しいようなところがだいぶある。
- 私が行くって言ったら言ったで驚いてくるカインとヒースクリフかわいいな。喜んでくれ。
ムル登場
- 《エアニュー・ランブル!》
- 出魔法。っていうかそう言えばムルいなかったね……。
- いちゃつくないちゃつくな、ゲームのレーティングが変わっちゃうから。
- ムルの魔法で急にドラモンドさんがネズミにされてしまった……(でもここちゃんとねずみモンドさんのイラストが用意されててかわいい)。
- しかしムルとの二度目の出会いって結構衝撃的だな。
- 私を異界に誘った紳士と思いきやいきなり男といちゃついた上、にゃ~お!とか言い出されたらさすがに「私は困惑した」ってなる。
- カイン「相変わらずイカれてるな」
- 爽やか代表だと思われたカインからいきなり「イカれてる」って言われる2あたりこの人は既にだいぶヤバいのでは……。
逃亡劇
- おじさん(司令塔)をネズミにした魔法使い featuring 賢者が外へと逃亡。
- ムルが箒を出したときから嫌な予感がしていたけれど……いきなり紐なしバンジージャンプをさせられるとはね……。SAN値チェック(1/1d10)。最悪ショック死案件。良い人生だった。
- 本当に一刻も早くこの自由落下からカインに助けられたい。これは下心ではありませんね。
- ムルが箒で空を飛んでくれたからいいものの、私どういう体勢でムルに掴まってんだ!?
- 「日本はどこですか?」に対して「新しいの探せば?」って言ってくる人初めて見た。
- メモ:賢者が最初に出てきたエレベーターがある塔は東京タワーによく似ている。
- 意識的に書いているかどうかはわからないけど「東京タワー」っていうのがある世代のオタクを結構ぶち抜く感じの表現だな。ある世代(レイアース世代)のオタクは東京タワーが好き(デカめの主語)。
- 箒に乗って空を飛ぶ=本当の魔法使い理論は結構飛躍してる気がするけどこの状況では私賢者も正常な判断ができないと思うから仕方ないのかも。私はどっちかというとETのことが頭に過ぎりましたよ。
- メモ:《花かけらの波》は世界を修復するときに現れるなにか。画面上のイメージでは花と言うよりも宝石っぽい描写になっている。文章では「虹のように七色に輝く、花びらの波」。
- スチルでこっちに手を伸ばしているムルを見る限り、私は箒に乗っていないような気がするんだけど本当にこの人たちについて行って大丈夫なんだろうか。不安が過ぎる。
- 不安だったけど花かけらの波に触れて美しい光景を見たおかげでちょっと和んだ。
今回はここまで。
ちゃんとストーリーを再度読みながらメモを再編集していたら思ったよりも時間がかかりました。このペースでちゃんと21章まで書き切れるのか不安ですが、頑張って進めたいと思います。
魔法使いの約束の公式サイトは下記リンクからどうぞ(みんなプレイしてくれ……)。